2026 年 4月 8日 (水)
ホームライフスタイルトラベル海で歩き、森で癒やされ、街で味わう…韓国・浦項“滞在型観光”の新発見

海で歩き、森で癒やされ、街で味わう…韓国・浦項“滞在型観光”の新発見

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韓国で海・森・都市を1日の動線で体験できる複合型旅行が注目される中、慶尚北道の浦項(ポハン)市が“滞在型観光都市”として存在感を高めている。

旅の起点は迎日台(ヨンイルデ)海水浴場。夏の海水浴スポットとして知られるが、近年は冬の夜景散策コースとして人気だ。海沿いの遊歩道とライトアップが幻想的な雰囲気を演出し、写真や動画撮影を楽しむ旅行者を引きつけている。

日の出を望むなら虎尾岬日の出広場が代表的だ。「相生の手(共生の手)」のモニュメントで知られ、四季を通じて写真スポットとして親しまれている。夜明け前から若い旅行者が訪れる、コンテンツ型ランドマークだ。

自然の中を歩きたいなら内延山(ネヨンサン)12瀑布がおすすめ。渓谷沿いのコースは難易度が高くなく、四季折々の風景が楽しめる。近隣の宝鏡寺(ポギョンサ)オートキャンプ場では、寺院探訪とキャンプを同時に楽しめ、滞在型観光地として人気を集めている。

旧鉄道を再生した浦項鉄キル森は、市民や観光客の憩いの場。仕事帰りでも立ち寄れる都市型ヒーリングスポットとして定着している。

海と路地の情緒を味わえるのが九龍浦(クリョンポ)日本人家屋通り。近代文化遺産と漁村の風景が調和するエリアで、冬は九龍浦クァメギ文化館とあわせて物語性のある美食旅が楽しめる。

グルメの中心は竹島(チュクト)市場。新鮮な海産物や屋台グルメが並び、「見る・食べる・歩く」を一度に満喫できる。手頃な価格帯も若い世代の志向に合致する。

このほか二加里いかり展望台、海波郎道(ヘパランギル) 浦項区間、松島(ソンド)海水浴場、兄山江(ヒョンサンガン)体育公園なども、短期日程でも満足度を高める立ち寄りスポットだ。

産業都市のイメージを超え、夜景・日の出・森・都市・美食を一度に味わえる浦項。「一つを見る旅」から「一日を満たして滞在する旅」へ——その魅力は着実に広がっている。

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