求職中に最も難しく、長い時間がかかるのは「求人広告を調べること」――こんな実態が浮き彫りになった。
韓国の求人求職アルバイト専門ポータル「アルバイト天国」がこのほど、求職経験者830人を対象にアンケート調査を実施。
その結果、求職者が就職やアルバイト探しなどで最も多くの時間を費やすプロセスは、「希望する条件に合う求人広告を探す求人広告調べ(71.0%)」だった。「面接」(17.5%)や「エントリー」(11.6%)を大きく上回った。
求職中で最も重要だと考える過程も▽求人広告調べ(73.0%)▽エントリー(14.0%)▽面接(12.0%)などの順だ。
こうした状況を改善するための人工知能(AI)について尋ねると、91.2%が肯定的な反応だった。
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