日本のアニメーション「ザ・ファーストスラムダンク」(井上雄彦監督)が17日連続で映画の興行収入1位に上がり、観客300万人突破まで狙っている。
映画振興委員会の映画館入場券統合電算網集計によると、「ザ・ファーストスラムダンク」は今月12日、全国1054スクリーンで12万5229人の観客を動員し、ボックスオフィス1位に上がった。累積観客数は285万6967人で、300万人突破目前だ。
先月4日に公開された「ザ・ファーストスラムダンク」は、全国制覇を夢見る北山高校バスケットボール部5人組の夢と情熱、飽くなき挑戦を描いた映画だ。現在、全国の劇場で上映中だ。公開当時、30~40代を中心に口コミで広がり、1月28日に1位になって以来、ずっとトップを維持している。
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