2026 年 2月 26日 (木)
ホーム社会新婚2カ月で旧正月巡り対立…韓国・「夫の実家に行かない」発言で離婚危機

新婚2カ月で旧正月巡り対立…韓国・「夫の実家に行かない」発言で離婚危機

(c)news1

結婚2カ月の新婚夫婦が、初めて迎えた旧正月をきっかけに祭礼への出席を巡って対立し、離婚を悩んでいるという相談が韓国のオンライン上で議論を呼んでいる。

あるオンラインコミュニティに最近投稿した男性は「結婚してまだ2カ月足らず。今回の旧正月が結婚後初めて一緒に過ごす名節だった」と書き出した。男性は一人息子で、父親は3年前に他界し、現在は母親が一人で暮らしているという。

旧正月の祭礼料理は前日までに母親がすべて準備し、当日は来て祭礼だけ一緒に済ませてほしいという状況だった。男性によると、当日の予定は「午前6時に新居を出発し、約20分で実家に到着。祭礼と食事を終えた後、父の墓参りをし、母を送り届けて帰宅するまで約6時間」というものだった。

ところが当日の朝、妻は明らかに不機嫌だったという。男性は「早朝に起こした際、表情がさえなかった」と振り返る。実家で祭礼を終え、食事中に妻が居眠りをしていると、母親が休むよう勧め、妻はそのまま眠り込んだという。

墓参りを終えた後、母親が食事を勧めたが、妻は体調不良を理由に断り、そのまま新居へ戻ったと説明している。

問題は翌日、妻の実家へ向かう車中で起きた。男性によると、妻は「どうして私が早起きして疲れながら、あなたの先祖の祭礼をしなければならないのか分からない。今後は名節にあなたの家には行かない」と述べたという。

男性が「先祖ではなく自分の父だ」と伝えても、妻は拒否の姿勢を崩さなかった。春に予定されている父の命日についても、平日で負担が大きいとして出席しない意向を示したという。

これに対し男性が「それなら妻の実家にも行かないほうがよいのではないか」と問うと、妻は「実家は祭礼ではなく、食事に行くだけだから違う」と答えたとされる。なお、妻の実家は往復で6時間以上かかる距離だという。

男性は「名節に来ないというのは、実質的に母と縁を切るということではないか。母は女手一つで自分を育ててくれた」と胸中を明かし、「真剣に離婚を考えている」と相談した。

投稿には妻の発言を批判する声が多く寄せられた。「自分の父を“あなたの先祖”と言われたら受け入れ難い」「子どもができる前に決断すべきだ」といった意見が目立った。

一方で、名節の慣習や夫婦間の役割分担を巡る価値観の違いが背景にあるとして、感情的な対立ではなく十分な話し合いが必要だとする声も上がっている。

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