2026 年 3月 7日 (土)
ホーム社会息子の結婚願い、娘を呪った母親、背後に偽僧侶の詐欺…韓国で衝撃事例

息子の結婚願い、娘を呪った母親、背後に偽僧侶の詐欺…韓国で衝撃事例

チャンネルA『探偵たちの営業秘密』の放送画面(c)news1

息子の結婚を願うあまり、実の娘を呪う行為に及んだ母親の実話が韓国のテレビ番組で紹介され、衝撃を呼んでいる。

2日に放送されたチャンネルAの番組『探偵たちの営業秘密』では、シャーマニズムを利用して娘を呪った母親の事例が取り上げられた。

番組で紹介された女性は、離婚後に故郷でパン店を開業し、2号店まで拡大するなど事業を順調に拡大していた。

ところがある日、店内でお札を燃やした跡を発見した。さらに自宅前の植木鉢には鋭い包丁が突き刺さっており、夜になると悪夢に悩まされる異様な出来事も続いたという。

店の前には破られたお札が置かれ、トイレの洗面台には何かを燃やした跡が残っていた。

アルバイト従業員も「店のあちこちで10ウォン硬貨を見つけた」と証言した。

女性は当初、近所のパン店の店主や離婚した元夫を疑った。

近隣の店主は日頃から女性の店に嫉妬して区役所へ何度も通報し、不倫のうわさを流すなどトラブルの原因になっていた。

また元夫も、職場不倫が発覚して離婚した後に降格処分を受け、「自分の人生を壊した」と女性を恨み「ただでは済まさない」と脅したことがあったという。

しかし調査の結果、犯人は実の母親だった。

母親は、50歳近くになっても結婚できず弟の下で雑用をしている息子を不憫に思っていた。

そして「娘の運気を抑えれば息子が結婚できる」という僧侶の言葉を信じ込み、娘を呪う行為に及んでいた。

母親は約5000万ウォン(約550万円)を費やしてお札を書き、祈祷を重ねるなどの行為を続けていたという。

その後、息子に恋人ができたことで母親は僧侶の言葉をさらに信じ込んだ。

しかし真相はさらに衝撃的だった。

呪いをあおった僧侶は偽物で、息子の恋人はその偽僧侶の嫁だった。

偽僧侶は嫁を使って独身の息子を持つ親に近づき、金銭をだまし取る詐欺を繰り返していた。

背景には、詐欺罪で服役している実の息子の弁護費用や被害弁済金を工面する目的があったとされる。

すべての真実を知った女性は家族との関係を断ち、店と自宅を整理して新たな土地で再出発することを決めたという。

(c)news1

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