韓国で急発進事故が増加する中、70代の義父に急発進の証拠を記録するためドライブレコーダーを贈った女性のエピソードがオンラインコミュニティで話題になった。
投稿によると、女性は義父の車には前方のカメラしかないため女性が急発進用をプレゼントした。すると「夫と義母が不快感を示した」という。
夫は「前後のカメラだけで十分なのに、なぜ急発進用まで贈ったのか」と非難。女性は「高齢運転者に急発進事故が多いので証拠として役立つと思った」と説明したが、夫や義母は「義父がうそをつくとでも思っているのか」と反発した。
最終的に義母から「義父の運転歴を知らないのか」と責められ、激しい口論になった。オンライン上では、この女性を支持する声も多く「急発進事故の経験者としてドラレコ導入に賛成」などの意見が寄せられている。
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