2024 年 11月 23日 (土)
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忠清圏では尹錫悦41.7% vs 李在明31.4%

大田MBCの報道画面©news1

韓国大統領選が25日後に迫った中、忠清(チュンチョン)圏では保守系野党「国民の力」候補、ユン・ソンヨル(尹錫悦)氏が与党「共に民主党」候補のイ・ジェミョン(李在明)氏に差をつけているという世論調査結果が発表された。

大田(テジョン)MBCがコリアリサーチに依頼し、今月7~8日、満18歳以上の男女1006人を対象に「明日が投票日なら誰に投票するか」を尋ねたところ、ユン氏41.7%、イ氏31.4%と、10.3ポイントリードする結果が出た。中道野党「国民の党」のアン・チョルス(安哲秀)氏は8.4%、革新系野党「正義党」のシム・サンジョン(沈相奵)氏は3.7%、浮動層は13.6%だった。

支持するかに関係なく、どの候補が当選する可能性が高いと思うかという質問には、ユン氏が49.7%で、イ氏(34.9%)に14.8ポイントの差をつけた。保守野党陣営の一本化については「必要だ」が47.9%、「必要でない」が40.6%だった。

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