2025 年 2月 11日 (火)
ホーム社会年末に麻薬の温床となったソウル弘大クラブ…麻薬容疑者14人を一斉に摘発

年末に麻薬の温床となったソウル弘大クラブ…麻薬容疑者14人を一斉に摘発

(c)news1

ソウル・弘大(ホンデ)エリアのクラブで昨年末、麻薬を使用・販売・購入したケースが多数摘発された。

ソウル警察庁刑事機動隊は7日、麻薬類管理に関する法律違反の疑いで14人を検察に送致したことを明らかにした。

14人は昨年下半期、弘大エリアのクラブで大麻を吸引したり、クラブDJに販売したりするなどの容疑が持たれている。

警察は集中取り締まりを実施して14人を検挙した。摘発された場所は特定のクラブではなく、複数の場所にわたるという。

14人のうち、4人は昨年、10人は今年1月までに、それぞれ在宅のまま検察に引き渡された。

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