2025 年 4月 5日 (土)
ホーム政治尹氏の大統領罷免、医大定員問題が再燃…「即刻廃止を」医師団体が強く要求

尹氏の大統領罷免、医大定員問題が再燃…「即刻廃止を」医師団体が強く要求

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韓国憲法裁判所の罷免宣告により、ユン・ソンニョル(尹錫悦)氏は4日付で大統領職を失った。これにより、医大定員の拡大や必須医療支援の強化など、ユン政権が重視してきた医療改革の推進も重大な局面を迎えた。医療界ではユン氏の罷免を歓迎し、「誤った医療政策を正す契機が整った」と評価している。

ユン氏の罷免により、当面はハン・ドクス(韓悳洙)首相が権限代行を務めることになる。今後の大統領選や総選挙を控えた政治日程の中で、医大定員の問題は原点から再検討される可能性が高まっている。

医師団体はまず、ユン政権による医大定員の増加や必須医療パッケージなどの医療改革の全面中断を要求した。全国医大教授協議会は宣告直後に声明を出し、「憲法的価値を無視したユン・ソンニョル式の医大定員増加と医療政策は即刻廃止されるべきだ」とし、「一方的な政策の強行をやめ、合理的な医療政策推進のために医政対話を再開すべきだ」と訴えた。

大韓医師協会も同日、声明を通じて「弾劾容認を契機に、大統領直属の医療改革特別委員会などで推進されていた誤った医療政策が中断され、医大定員増加や必須医療政策パッケージなどが合理的に再議論されることを期待する」と述べ、「現政権は残りの任期中に医療不正問題を最優先で解決すべきだ」との立場を明らかにした。

今回の事態をきっかけに、専攻医の研修環境や医療事故に対する安全網の構築、診療報酬の見直しなどが再び議論され、これを契機に専攻医や医大生の復帰を導くべきだという意見も出ている。

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