2025 年 11月 24日 (月)
ホーム社会寝ていた「臨月の妻」に「手形の跡」が残る暴力…韓国・手を上げた姑の非常識な行動

寝ていた「臨月の妻」に「手形の跡」が残る暴力…韓国・手を上げた姑の非常識な行動

(c)news1

韓国の会社員男性が「臨月の妻の背中を母がたたいたせいで、秋夕(チュソク=旧盆)をどう過ごすか悩んでいる」と匿名のオンライン掲示板に書き込んだ。

投稿によると、男性の母親から「週末に家に行く」と連絡があった。ただ、出産を前にした妻は最近眠りが浅く、午前10時ごろまで寝ることも多いので、男性は「インターホンを押しても聞こえないかもしれない。出なければ自分に電話を」とことわりを入れた。

そして当日、母から電話があり、妻の了承を得て自宅の暗証番号を教えた。すると昼に妻から電話があり、母が部屋に入るなり妻の背中をたたいて起こしたことを知った。妻は「寝ていたのに突然強くたたかれ、驚いた」と訴え、背中についた手形の跡の写真を送ってきたという。

母に電話して「どういうことだ」と問いただすと、母は「外で20分ほど待たされて腹が立ち、つい手が出た」と釈明。「本人に謝罪したい」と言ったが、男性は妻を気遣って直接会わせず、言葉だけ伝えた。

夫婦間にはしこりが残った。男性は「もうすぐ秋夕だが、妻をどうなだめるか、母との関係をどう修復すべきか悩んでいる」と助言を求めた。

この話は大きな反響を呼び、「妊婦をたたくなんて正気ではない。秋夕に実家へ行く必要はない」「姑が直接謝罪すべきだ」「嫁を大切にできないなら孫も抱けないだろう」など母親の行動を厳しく非難する声が相次いだ。

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