ソウル市江西区のある高校の昼食給食に26日に出された野菜の味噌汁の中に、コメツキバッタの死骸が混入するという問題が発生し、教育当局が調査に乗り出した。
学校側は当日、家庭通信文を通じて「認知後、直ちに保健所衛生管理・食品衛生チーム・管轄教育支援庁に報告し、校長・教頭・行政室・給食室関係者が集まって経緯を把握した」と明らかにしたうえ、今後の管理の徹底を表明した。
韓国では最近、学校給食に異物が含まれる事故が相次いで発生している。5~6月の半月の間にソウル市江西区、同市中区の高校給食の大根キムチからカエルの死骸が発見されたりしている。
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