
妻への暴行を繰り返したとして暴力行為処罰法違反の罪に問われた元プロ野球選手で暴力団出身の被告(30代)の公判が韓国・釜山(プサン)地裁であり、検察は懲役6年を求刑した。
起訴内容は、2022年5月から同年9月にかけて妻への暴行を重ね、別れを切り出された際にコーヒーを投げつけたり、カバンを床に投げ捨てたりしたなどというもの。
被告は2023年に特殊傷害罪などで懲役2年10月の実刑判決を受け、2025年に出所。同年11月に自宅で再び妻を殴り、骨折させた。
検察は2022年の暴行を懲役3年、出所後の暴行を懲役3年とし、合わせて懲役6年を求刑した。
弁護人は「深く反省している」と情状酌量を訴え、被告も「申し訳ありません」と述べた。
被告はプロ野球の投手だったが、高校時代から強盗などの前科があり、過去の犯罪歴が報道され球団を離脱。その後は暴力団に関わり、近年は配信者として活動していた。
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