韓国の旅行プラットフォーム「トリプル」が最近発表した外国人観光客による今年の消費携帯で、1~11月に外国人が最もお金を遣ったK-コンテンツは「コンサート」という結果が出た。
インターネットショッピングモール「インターパーク」が運営する「トリプル」が会員200万人の海外利用客データから各種チケットの前売り率など販売実績を分析した。
その結果、カテゴリー別ではコンサートが75%で圧倒的な1位だった。新型コロナウイルス禍以前の2019年と比べると2倍近い成長だ。K-POPアイドルのコンサートが前売り件数上位5公演を占めた。
コンサートに続いてミュージカル(13%)が2位、eスポーツを含む主要スポーツ競技が7%で3位だった。
前売りチケットの販売実績を国別に見ると、日本の34%がトップで、中国・台湾など中華圏が15%、米国が7%の順だった。
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