韓国の20代男性が妻の外出時間が増えたことから浮気を疑い、調査を依頼したところ意外な事実が明らかになった。韓国のオンラインコミュニティ「ボベドリーム」に23日、「妻が浮気しているかもしれない」とする投稿が掲載された。
結婚3年目のこの男性は、専業主婦の妻が最近、午前中に3~4時間も連絡がつかない時間帯があり、「登山に行く」と言って外出することが増えたことを怪しんでいた。数回にわたって尾行したものの失敗し、探偵事務所に依頼したという。
調査の結果、妻が向かっていたのは山ではなく、児童養護施設や老人ホームだった。実はあおり運転の罪で社会奉仕命令を受けていたのだ。
夫は浮気ではなかったことに安心しながらも隠されていた事実に驚いたと語った。ネット上では「思いもよらない展開」「夫婦間の会話が不足しているのでは」といった反応が寄せられている。
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