2024 年 12月 22日 (日)
ホームエンターテインメント国立劇場「ティーンエイジ・ディック」、バリアフリー公演で披露

国立劇場「ティーンエイジ・ディック」、バリアフリー公演で披露

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韓国の国立タルオルム劇場で今月17~20日、演劇「ティーンエイジ・ディック(Teenage Dick)」の公演が開かれる。

米国の劇作家マイク・ルーの代表作で、韓国での公演は今回が初めて。演出は、演出家シン・ジェフンが担当し、字幕と音声解説、手話通訳付きの「バリアフリー公演」となる。

視覚障害のある観客には、FM受信機で閉鎖型音声解説を提供する。聴覚障害のある観客にも配慮し、各俳優ごとに1人ずつ手話通訳がつく。国立劇場ホームページとユーチューブでは手話通訳と音声解説、字幕入りの公演紹介と前売り案内映像も提供される。

演劇「ティーンエイジ・ディッグ」は、シェイクスピアの「リチャード3世」を脳性麻痺高校生の話に脚色したマイク・ルーの戯曲が原作。

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