2026 年 2月 10日 (火)
ホーム社会哺乳瓶をくわえさせたまま外出…韓国・生後7カ月、5時間後に窒息死、母親に有罪判決

哺乳瓶をくわえさせたまま外出…韓国・生後7カ月、5時間後に窒息死、母親に有罪判決

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韓国で、生後7カ月の乳児に哺乳瓶をくわえさせたまま外出し、帰宅後に子どもが窒息死しているのが見つかった事件で、実母に執行猶予付きの有罪判決が下された。

釜山地裁西部支院は7日、児童の遺棄・放任および過失致死の罪に問われた実母に対し、懲役1年6カ月、執行猶予2年を言い渡した。あわせて、児童虐待再発防止講義40時間の受講と、児童関連機関への3年間の就業制限を命じた。

判決によれば、実母は2024年2月16日午後、釜山市江西区の自宅で、生後7カ月の子どもに粉ミルク入りの哺乳瓶をくわえさせたまま外出し、その間に子どもが原因不明の窒息で死亡した。実母は外出後、知人らと約5時間にわたり飲酒していたという。当時、家には生後28カ月の第1子と7カ月の第2子の2人だけが残されていた。

裁判所は、被害児が発達段階上、寝返りを打った後に自力で体勢を戻せない場合、窒息の危険があるにもかかわらず、実母が頻繁に様子を確認し必要な措置を取るなどの保護義務を果たさなかったと判断した。

裁判所は量刑理由として、「生後7カ月の児童に哺乳瓶をくわえさせたまま家を空け、その結果、児童が死亡しており、責任は重い」と指摘した。一方で、「夫との離婚過程で一人で2人の子どもを養育していた事情や、過ちを認め反省している点」を考慮したと説明した。

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