背が高く、清潔な印象で話も上手。好感できる男性に最近合コンで知り合った。ただ、一つだけ気になる点がある。ご飯を飲み込む癖があるのです。しかも一緒にいるのが恥ずかしくなるほど、食べるのが早い。お付き合いすべきでしょうか……。
韓国のオンラインコミュニティにこのほど、30代前半の会社員女性のこんな悩みが投稿された。
投稿によると、友人が企画した合コンでその男性に会うことになった。「こういう方が今までなぜ一人だったのか」と思うほど、印象は良かったという。
2人は食事を取ることに。多くの店が混んでいたため、カルビタンを食べに行った。
そこで問題が起きた。土鍋が出てくるやいなや、男性は肉を取り除き、その熱いものを飲み干すように食べた。所要時間5分程度。そして女性が食事を終えるのを待ったという。
その時、女性は「とてもお腹がすいていたようだった」という印象だった。メッセンジャーで連絡を取り、2回目の約束が決まった。
ところが、その時も同じ問題が起きた。野外公園で日当たりの良いベンチに座って一緒にチキンを食べた。女性はいくらも食べられなかったのに、男性をみると、あっという間に目の前のチキンを食べ切っていた。「食べる姿があまりにも品がない」。女性はこう感じたという。
「電話やメッセンジャーで連絡する時はきちんとした人」「何か計画を決める時、まず私の意見を聞いてくれる」「ミネラルウォーターを2本買っておくなど細かい配慮もできる」。女性は男性をこう評価する。ただ、問題は食べ方だ。ちゃんと噛んでいるようでもなく、一緒に食べていて恥ずかしくなるほど早い。
こんな食習慣を直すことができるのか。それとも、もう連絡はとらないほうがよいのか――女性はこう相談した。
ネットユーザーから回答が相次いだ。
「初対面なら相手が食べる速さを意識する程度のマナーがなければならないと思う」
「一緒に食べる時、食い意地が張っていると気になるものだ」
「食習慣が合わなければ、会うたびに違和感を覚えてしまう」
「長所がたくさんあるのなら、その出会いをあきらめるのはもったいない」
「本人が気づいていない可能性が高い。直接、伝えてみれば？」
「私も食い意地の張った男性と結婚し、その後、直してやった」
「好きになってしまえば、気にならなくなるだろう」
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