
「地域発展に貢献する」として6月3日地方選挙への出馬を宣言した一部の政治家らが、実際には自身が設置した違法横断幕に対する区庁の行政措置に応じていないことが分かった。
光州南区は光州白雲広場近くの建物外壁に設置されたファン・ギョンア南区議員の横断幕について、3回にわたる行政警告を出していた。
南区は「屋外広告物などの管理および屋外広告産業の振興に関する法律第3条」に基づき、この横断幕を未申告の違法広告物と判断した。
現行法では、政党名義の横断幕を除くすべての横断幕は原則として許可が必要であり、指定された掲示場所以外に設置した場合は違法とみなされる。
また、政党代表や地域委員長以外の地方議員・自治体長、一般党員が自らの名前と政党名を併記して設置した横断幕は「政党名義」ではなく、個人名義の広告物に分類される。
南区は昨年12月18日から計3回、ファン議員側に2枚の違法横断幕の撤去を要請したが、7日現在まで撤去されていない。
これに対し、南区は1枚当たり500万ウォン、合計1000万ウォンの過料を科す方針だ。
同様に、南区庁長への出馬を準備している国家統一諮問会議のハ・サンヨン諮問委員も違法横断幕設置により、同様の行政措置を受けた。
ハ・サンヨン氏はある小学校近くに1枚の横断幕を掲げており、南区はこれを違法広告物と認定、3回の是正指導をしたが、前日までに撤去されていないことが確認された。
このほかにも、キム・ヨンジプ前光州市議会議長が設置した横断幕についても、違法設置と判断され、法令に基づいた処理が進められている。
地方選挙まで約5カ月となる中、出馬予定者に対する実効的な過料賦課に注目が集まっている。
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