
臨月の妻を置いて友人と3泊4日の海外ゴルフ旅行を計画した夫が、韓国のネット上で批判を浴びている。
妻である女性が10月15日、オンラインコミュニティに「夫が事の重大さを分かっていないようなので、この記事を見せるつもりで書く」と題して投稿した。
女性は妊娠34週目で帝王切開の日程が11月中旬に決まっている。ところが、夫が最近、「仲の良い後輩と10月末に海外へゴルフ旅行に行ってもいいか」と持ちかけてきた。
飛行機のチケットやホテル、ゴルフ場は手配済み。相談というより通告といった感じで、女性は「形式的に尋ねただけのようだった」と憤った。
夫は「行くなと言われたら行かない」と言うが、もう決めていたようだったので「行けばいい」としか言えなかったという。
女性は「臨月でいつ生まれてもおかしくないから、常に病院に行く準備をしていなければならない。何を考えているのやら」と怒りをにじませた。
ネット上では「出産間近に遊びに行く夫を一生信頼できるのか」「臨月の妻を置いて旅行とは人としておかしい」など、夫を批判するコメントが多数寄せられている
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