
出張先のホテルに交際相手を呼び、一緒に泊まった韓国の公務員女性が11月12日、匿名のオンライン掲示板に「何が問題なのか」と開き直った投稿をした。
女性は、男性のチーム長との出張先が偶然交際相手の住んでいる地域だったと説明。仕事を終えた後、1人で宿泊するのが怖かったので彼を呼び、一緒に泊まり朝食も取った。
翌朝、ホテルの朝食会場でチーム長に見つかり「出張先で恋人と宿泊とはどういうことだ」としかられたという。
女性は「勤務時間外は私の自由のはず。ホテル代も朝食も変わらない。来年結婚予定なのでうわさになっても構わない」と言い、「上司が私生活に干渉するのは時代遅れ」と主張した。
この投稿には「出張は業務目的。恋人と朝食を取るのは配慮に欠ける」「公費で宿泊しているなら私物化は問題」「空間は公的であり、私的利用にあたる」といった声が相次いだ。
一方で「勤務時間外の行動なら問題ない」「外資系では認められている」との意見も見られた。
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