2026 年 3月 1日 (日)
ホーム社会公演中にフルート奏者のスカートめくる泥酔男…韓国・舞台上の性被害と職業特性が抱えるリスク

公演中にフルート奏者のスカートめくる泥酔男…韓国・舞台上の性被害と職業特性が抱えるリスク

JTBC「事件班長」(c)news1

韓国で、公演中の女性演奏者のスカートをめくる迷惑行為をした泥酔男性に対し、強い批判が広がっている。

JTBCの番組「事件班長」によると、約20年にわたりイベント専門で活動してきたフルート奏者の女性は、2025年11月、京畿道内の飲食店で開かれた同窓会の年末行事で演奏していた。

最初の曲を演奏している最中、酒に酔った男性が突然ステージに近づき、演奏中の女性のスカートをいきなり持ち上げた。男性は同様の行為を2度繰り返したという。演奏の途中だったため、女性は演奏を中断できず、そのまま耐えざるを得なかったとされる。

JTBC「事件班長」(c)news1

女性は「幸いインナーパンツを着用していたが、手が震えるほど驚いた。フルート演奏では膝を曲げる姿勢が多く、片側にスリットの入った衣装を着ていた」と当時を振り返った。

事件後、一部では加害男性ではなく、女性の服装を問題視する反応もあったという。行為の違法性よりも衣装の適否を問うなど、被害者側に責任を転嫁する声が上がったとされる。

女性はイベント現場での苦労についても語った。「演奏中に抱きつかれたり、過度な接触を試みられたりする悪質ないたずらは少なくない。観客を相手にする職業の特性上、問題提起や即座の告訴が難しいのが現実で、今回もどのように対応すべきか悩んでいる」と吐露した。

(c)news1

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