韓国・公営ホームショッピングは11日、2022年の相生協力放送の初商品として山林組合中央会が選んだ「コ・ファスン名人の山菜おかず4種」を披露すると明らかにした。
公営ホームショッピングは「テボルム(旧暦の1月15日)」を翌日に控えた14日午後0時40分から1時30分まで販売される相生協力商品「コ・ファスン名人の山菜おかず4種」を高麗あざみ炒め、ツルニンジン・野菜炒め、大根の葉巻き、ワラビ炒めなど計20パックで販売する。
コ・ファスン名人は23年間のナムル類の料理経歴を持ち、昨年末、農林畜産食品省から「大韓民国伝統食品名人」に選ばれた。ナムルの名人指定は今回が初めて。
公営ホームショッピングの相生協力放送は、年間350余りの製品の販路を支援している。公営ホームショッピングと山林組合中央会は2017年から毎年、林産物の販路支援で協力している。
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