
会社の浄水器から水を汲んで自宅に持ち帰り、さらには複数のモバイルバッテリーを職場で充電するなど、光熱費の節約を目的に会社の設備を私的に使用する社員が存在するという、驚きのエピソードがインターネット上で注目を集めている。
12月8日、韓国のインターネット掲示板「ネイトパン」には「家では用を足さない社員がいる」と題した投稿が掲載された。投稿者によると、問題の社員は「ケチを極めた人物」であり、日々の生活費を極端に抑えるために会社の浄水器の水を自宅用に持ち帰るのだという。
さらにその社員は、10個ほどのモバイルバッテリーを常に持ち歩き、全て会社で充電しているとのこと。
中でもネットユーザーを驚かせたのは「トイレの使い方」だ。投稿者は「その人は“家でトイレを使うと水が流れて汚くなるし、掃除でさらに水道を使うから”という理由で、排泄も会社でまとめて、と言っていた」と明かした。
この投稿には多数のコメントが寄せられ、「まさに貧乏くさい」「節約しても月に数千ウォン(数百円)程度でしょ?最低賃金が1万ウォン超える時代に、労力に見合わない」「そんなに電気代・水道代を浮かせてどうするのか」「むしろ時間と労力の無駄」など、否定的な声が相次いだ。
また一部では、「そこまでして節約する心理状態の方が心配」「会社のリソースを私用に使うのはモラルの問題」といった常識や倫理の面で疑問を呈する意見も多く見られた。
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