
韓国で旧正月を前に、家族構成員の年齢層やライフスタイルに合わせた「カスタマイズ型ギフト」が注目を集めている。
現金のお年玉も良いが、両親の健康を気遣うマッサージ機から、スキンケア用デバイス、新学期を迎える子どものための家具まで、実用性と気持ちの両方を込めた商品が旧正月ギフト市場で存在感を高めている。
両親向けの旧正月ギフトとしては、健康管理に役立つ製品が根強い人気を誇る。セラジェムの背骨管理医療機器「マスターV9」は、高齢者を中心に関心の高い製品だ。
マスターV9は、使用者の体型や体温に合わせて自動調整される温熱マッサージ機能を備えている。背骨のラインに沿ってマッサージボールが移動し、自宅でも専門的なケアに近い体験ができる点が特徴だ。ホームメディケアベッド型の設計で、休息と快眠の両方を考慮している点も強みとされる。
この製品は、最近開催された世界最大の家電・IT展示会「CES」でも紹介され、グローバルなヘルスケアトレンドを反映した製品として注目を浴びた。
体温に合わせた温熱マッサージ機能により、腰への負担軽減や体調管理に役立つとの評価が出ている。外出が難しい両親にとって「自宅で受ける健康管理」という点で、旧正月ギフトに適しているとの声も多い。
美容に関心の高い母親や大学生の甥・姪へのギフトとしては、ビューティーデバイスが人気を集めている。特に「Kビューティー」人気が続く中、自宅で手軽にケアできるホームケア製品への需要が高まっている。
APRの「ハイフォーカスショットプラス」は、高周波を基盤としたスキンケアデバイスで、1.8ミリの真皮層と4.5ミリの筋膜層を同時に刺激し、肌のハリやフェイスラインの改善をサポートする製品だ。
使い方が比較的簡単で、美容機器に不慣れな人でも気軽に使える点が、ギフトとしての評価を高めている。
一体型構造でカートリッジ交換が不要なほか、中央ヘッドを中心に4つのプレート型電極モジュールを搭載し、電気エネルギーを均一に伝える設計となっている。
近年、Kビューティーブランドの世界的な認知度が高まる中、ビューティーデバイスも「もらって満足度の高いギフト」として定着しつつある。
実際にAPRは、昨年10月に慶州で開催された2025年APEC首脳会議に公式協賛社として参加し、各国首脳の配偶者にデバイスを贈呈して話題を呼んだ。
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