
集合住宅で下の階から聞こえるピアノの騒音に悩まされた住民が、足踏みで報復する行為が、韓国のオンラインで議論を呼んでいる。
投稿によると、住民は約5年間、下階で小学生が弾くピアノの音に悩まされてきた。演奏は午後6時ごろから始まり、長い場合は午後9時まで続き、曲が分かるほど大きく聞こえるという。
当初は不満を口にする程度だったが、次第に精神的な負担が増し、限界に近い状態になったとされる。
問題となっているのは、その対応だ。住民は午後10時ごろから、わざと踵を強く踏み鳴らして室内を歩き回るようになった。制止されても「下の階が先に始めた」としてやめず、警備室からの注意後も続けたという。
この行為はほぼ毎日のように繰り返されているとされ、騒音トラブルの新たな火種となっている。
ネット上では「長年の苦痛を考えれば理解できる」と同情する声がある一方、「報復は対立を深めるだけ」と懸念する意見も多く、集合住宅の騒音問題の難しさが改めて浮き彫りになっている。
(c)MONEYTODAY