韓国の飲食店で食事をした人が、メニューにご飯は1000ウォン(約110円)と書いてあったのに会計の時に2000ウォン(約220円)請求されたため、店主に抗議して返金を受けたエピソードが複数のオンラインコミュニティで話題になっている。
投稿者によると、ソウルの市場近くにある小さな刺し身専門店で昼食をとった際、1000ウォンと表示されていた白ご飯を追加注文した。だが、会計では2000ウォン請求された。
店主に問いただすと、価格を引き上げたが、メニュー表はまだ変更できていなかったと説明された。投稿者は、メニューの値段を見て注文したと主張し、返金を要求。最終的に他の客が見守る中で返金を受けるに至った。
オンライン上では「価格変更は事前告知が必要」「わずかな額で顧客の信頼を失うべきではない」など店側に批判的な意見が多く寄せられている。
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