韓国の女優ペ・スジが、40人を超える死者・行方不明者が出た豪雨の被災者を支援するため、希望ブリッジ全国災害救護協会に1億ウォン（約1100万円）を寄付した。
本人が19日、「集中豪雨で被害を受けたすべての方々に深い慰労を伝えたい。一日も早く日常に戻れるよう、少しでも役に立つことを願って寄付することになった」と伝えた。
ペ・スジは希望ブリッジ高額寄付者の集まりである「希望ブリッジオーナーズクラブ」の会員。2019年に江原道（カンウォンド）山火事被災者を助けるため寄付を始め、2020年の水害、2022年の東海岸山火事と水害に各1億ウォンずつ寄付した。
希望ブリッジのキム・ジョンヒ事務総長は「災害の度に先頭に立って寄付してくれたスジさんに感謝する」と話した。
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