キム・フンの新作長編小説「ハルビン」が出版と同時に教保文庫ベストセラー総合1位に上がった。
教保文庫8月1週目のベストセラーによると、パク・チャヌク監督の映画「別れる決心」の脚本集とイ・ミンジンの「パチンコ1」はそれぞれ2ランクダウンして、3位と4位だった。
「不便なコンビニ」「世界最後の汽車駅」も着実に10位圏を維持し、人気を続けている。
◆8月1週目の教保文庫ベストセラーランキング(敬称略)
(1)ハルビン
(キム・フン/文学トンネ)
(2)「ありふれた兄妹 11」
(ありふれた兄妹/Mirae N ISEUM)
(3)「別れる決心」脚本
(チョン・ソギョン/乙酉文化社)
(4)「パチンコ1」
(イ・ミンジン/インフルエンシャル)
(5)「逆行者」
(チャ・チョン/ウンジン知識ハウス)
(6)「続けて行きたいと思います」
(イム・ウンジョン/MEDICIMEDIA)
(7)「不便なコンビニ」
(キム・ホヨン/木の横の椅子)
(8)「この世の最後の汽車駅(原題・西由比ヶ浜駅の神様)」
(村瀨健/モモ)
(9)「人生の格」
(ピーター・ビエリ/イチョウ)
(10)「気分を管理すれば人生は管理される」
(キム・ダスル/Claudia)
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