韓国の文学者で文化相を務めた故イ・オリョン(李御寧)氏の最後の肉筆原稿「涙一滴」が出版と同時に教保文庫ベストセラー総合6位に入った。
YouTuberチャ・チョンの「逆行者」は2週連続で総合1位の座を維持した。
チョン・ハナの長編小説「親密な異邦人」はCoupang Playシリーズ「アンナ」でドラマ化され、40ランクアップの総合10位となった。
◆7月1週目の教保文庫ベストセラーランキング(敬称略)
(1)「逆行者」
(チャ・チョン/ウンジン知識ハウス)
(2)「別れの挨拶」
(キム・ヨンハ/Bokbokseoga)
(3)「不便なコンビニ」
(キム・ホヨン/木の横の椅子)
(4)「インフレで生き残る」
(オ・ゴニョン/page2books)
(5)「気分を管理すれば人生は管理される」
(キム・ダスル/Claudia)
(6)「涙一滴」
(イ・オリョン/キムヨン社)
(7)「この世の最後の汽車駅(原題・西由比ヶ浜駅の神様)」
(村瀨健/モモ)
(8)「ONE PIECE 102」
(尾田栄一郎/大元 C.I.)
(9)「変わりゆく世界秩序」
(レイ・ダリオ/Hanbit Biz)
(10)「親密な異邦人」
(チョン・ハナ/文学トンネ)
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