
飲食店を営む韓国の女性が12月9日、自営業者向けオンラインコミュニティ「社長はつらいよ」に、常連の高齢客によるトイレの汚損被害について訴えた。
投稿によると、事件は前日に発生。毎日来店する高齢夫婦のうち、男性がトイレに20分以上もこもった。その後、何事もなかったかのように食事を終えて帰っていった。
女性がトイレに入ると、便器のふたに排せつ物が付着し、排水口に大量のトイレットペーパーが詰まっていた。女性は「完全に使えなくなっていた」と憤る。
「今日も来そうだが、どう伝えるべきか悩んでいる」と女性。夫は「来店を断れ」と言うが、高齢者に他の客の前で強くは言えない。悩みは深まるばかりだ。
この投稿には「本当にひどい」「うちの店でも同じことがあった」といったコメントが寄せられた。
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