韓国の俳優パク・ソジュンが7日午後、公式ファンカフェで、映画「コンクリートユートピア」の舞台あいさつ中に女性ファンに抱きつかれたことやファンからプレゼントされたカチューシャの着用を拒否したことについて説明した。
まず、乱入してきた女性に抱きつかれた件について「私も状況を認知できなかった。振り返ると誰かに抱きつかれ、酒のにおいがした。慌てたが、多くの人が集まった劇場なので、気持ちよく終えようと努力した」と振り返った。警備員が「突然で対処できなかった」と謝罪したと明らかにしつつ「うまく乗り切った。心配しないでほしい」と伝えた。
ファンから受け取ったカチューシャをせず、批判されたことについては「舞台あいさつでは本当に汗をたくさんかく。汗を拭きやすいよう髪を上げて、スプレーでガチガチに固めているので、その状態で頭に何か着けると痛い」と釈明した。
パク・ソジュンはカチューシャについて「ボヨンさん(共演のパク・ボヨン)のファンの方がボヨンさんに差し上げたものだと思っていた」といい、誤解があった点を強調した。
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