
ハムスターの顔を掃除機で吸い込むなど、小動物を虐待する様子をSNSで生配信し、物議を醸した30代の男が韓国検察に送致された。
蔚山・蔚州警察署は4日、動物保護法違反の疑いで30代の男を不拘束のまま書類送検した。
警察によると、この男は2024年3月から11月までの間、ハムスターやモルモットなどの小動物を虐待し、その様子をSNSに投稿した疑いが持たれている。
公開された映像には、共食いの習性があるハムスターを狭い空間に強制的に同居させてケガを負わせる行為や、水に弱い動物を無理やり水浴びさせる行為、指ではじくなどの暴力を加える様子が映っていた。
この問題を受け、動物保護団体の動物自由連帯は2025年12月、この男を動物保護法違反の疑いで警察に告発した。
しかし男はその後も、ハムスターの顔を掃除機で吸い込んだり、容器に閉じ込めて激しく揺らすなど虐待行為を続けていた。SNSには「私は怖くない」といった内容の投稿もしていたという。
警察は蔚州郡と男の自宅を捜索し、小動物22匹を緊急保護したが、その後も男はウサギなどの動物を新たに譲り受けていたとされる。
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