
韓国のゲーム会社「ネクソンゲームズ」は29日、MXスタジオが開発した「ブルーアーカイブ」が日本のGooglePlayストアで売り上げ1位を記録中だと明らかにした。
ネクソンゲームズによると、27日午後からブルーアーカイブは1位を維持している。同社は今回の成果を24日の点検後に実施されたアップデートに対するユーザーの肯定的反応による結果だと説明した。
今回のアップデートは21日にブルーアーカイブの3周年に合わせて実施された。主な内容として▽ゲヘナ学園風紀委員会所属「アコ(ドレス)」や万魔殿の議長「マコト」の発売▽イベントストーリー「陽ひらく彼女たちの小夜曲」追加▽ゲヘナ学園風紀委員会の委員長「ヒナ」でプレイするアドベンチャー型ミニゲームコンテンツの追加――などがある。
ブルーアーカイブは、20~21日に開催された日本でのサービス3周年イベント期間中にX(旧ツイッター)でも多くの話題を集めた。期間中にテレビアニメ放映日程なども公開された。
行事初日から「ブルーアーカイブストーリー」など、今回の行事と関連した多数のハッシュタグがXの世界や日本のリアルタイムトレンドで1位を記録。この他に「ヒナ」と関連した「ドレスヒナ」なども日本のリアルタイムトレンドで上位を占めた。
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