
韓国警察当局はこのほど、不正競争防止法違反の疑いでアイウェアブランド「ブルーエレファント(BLUE ELEPHANT)」の代表を逮捕した。
ブルーエレファントは2019年設立の韓国アイウェアブランドで、これまで製品デザインや店舗コンセプトが、アイウェアブランド「ジェントルモンスター(Gentle Monster)」と類似しているとの指摘が出ていた。
「ジェントルモンスター」を運営するアイアイコンバインドは2024年12月、ブルーエレファントを不正競争防止法違反の疑いで刑事告訴した。特許庁特別司法警察(知的財産捜査課)が捜査してきた。
検察は2025年11月に1度目の逮捕状を請求したが、裁判所は拘束の必要性が認められないとして棄却。その後、今月9日に2度目の逮捕状を再請求し、裁判所が13日、これを認めた。
ブルーエレファント側も、製品開発の過程で他社製品を参考にした事実自体は否定してこなかった。弁護人は「眼鏡という製品の構造的特殊性、業界全般の慣行、不正競争防止法の保護範囲をめぐる法理的争点が核心であり、これは法廷で争われるべき問題だ」との立場を示している。
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