韓国の俳優チョン・ウソンの監督デビュー作となる長編映画「保護者」の8月15日劇場公開が確定した。
「保護者」は、10年ぶりに出所して娘の存在を知り、平凡に暮らしたいと願うスヒョクと、彼を狙う人々との間で展開されるストーリーを描いたアクション映画。第47回トロント国際映画祭など数々の海外映画祭に招待されるなど注目されている。
監督のチョン・ウソンは主役のスヒョクを演じた。そしてキム・ナムギルが成功率100%の便利屋「ウジン」を、パク・ソンウンがスヒョクが身を置いた組織のボス「ウングク」を演じる。
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