
ソウル観光財団は2日、大規模な観覧客の訪問に応える形で「2025ソウル灯籠(ランタン)祭り」の会期を当初の1月4日までから、18日までの2週間延長すると発表した。
会場はこれまでと同じく清渓川(チョンゲチョン)一帯で、再展示の準備のため5日は休場となるが、6日からは新たな展示とともに再開される。
今回は「私の光、私たちの夢、ソウルの魔法」をテーマに、伝統韓紙灯籠とメディアアート作品を組み合わせた多彩な光の演出が好評を博している。
昨年と比べ観覧客は約60%増となる277万人に達し、内外からの大きな関心を集めたことが、会期延長の決め手となった。
展示エリアは、清渓広場から三一橋までの約1.1km区間で延長開催される。牛耳川(ウイチョン)と清渓川・五間水橋(オガンスギョ)区間は、当初の予定どおり4日で展示を終了する。
同財団は、夜間の観覧需要に対応し、昨年12月16日から展示時間を1時間延長。現在は毎日午後6時から11時まで運営されている。
また、展示作品の一部が新たな演出に入れ替わる。人気を集めた「ポケモンコリア」とのコラボ作品『アイラブコイキング』や『夢の羽ばたき』、廃車のヘッドライトで作られた月壺は4日で展示終了となる。その後には新作『ソウルを歩く魔法のような光』が公開される。
ソウル観光財団はこれまで無事故で祭りを運営してきたことを踏まえ、延長期間中も安全点検と現場管理を一層強化する。財団のキル・ギヨン代表理事は「市民や観光客の熱い関心と声援に応え、祭りを延長開催することに決めた。延長期間中も、安全で楽しい観覧環境の提供に最善を尽くす」と語った。
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