2026 年 4月 10日 (金)
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ソウル・景福宮火災、過失の可能性浮上…防犯カメラ死角にいた男性の関与を捜査

火災で被害を受けた景福宮・慈善堂付近の三碑門(c)news1

ソウルの景福宮で今年3月に発生した火災について、自然発火ではなく人為的な原因による過失火災の可能性が浮上している。

警察によると、3月28日に景福宮・慈善堂付近の三碑門で発生した火災を巡り、発煙の約20分前、現場近くの防犯カメラの死角に約1分間とどまっていた男性の存在が確認された。これを受け、警察は人的要因による出火の可能性を重視して捜査を進めている。

防犯カメラの分析では、煙が最初に確認されたのは前日の3月27日午後4時ごろとみられている。ただし、現場は樹木に遮られた死角となっており、男性の具体的な行動は把握できていない。

警察は3月30日にこの男性の身元を特定したが、同日未明にすでに海外へ出国していたことが分かった。

また、国立科学捜査研究院は現場から可燃性物質は検出されなかったものの、火災によって完全に焼失した可能性もあるとの見解を示した。

(c)news1

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