2026 年 3月 15日 (日)
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ソウル・モーテル連続殺人事件…容疑者の“自作の長文メッセージ”流出で波紋

被告のSNS画面キャプチャー(c)news1

ソウルで発生した「江北モーテル連続殺人事件」のキム・ソヨン被告=特殊傷害、麻薬類管理法違反の罪で起訴=が、被害男性に送ったとみられるカカオトークのメッセージの一部が流出し、波紋が広がっている。

流出したメッセージによると、被告は被害男性に送ったとみられる長文の中で、「その日、急に生理になり、“ここで寝るのは不便だから帰る”と言ったら、“タクシー代に使え”と現金をくれて感謝した」といった内容を書いていた。

さらに「あなたが私の携帯でチキンを注文して映画を見ていたが、急に眠くなって先に寝たようだ。覚えているかは分からない」とし、「食事が届くころ一度起こしたが、自分のカードで支払ってほしいと言われたのでカードで決済した」とも記していた。

また「持ち帰って一人で食べろと言われたので持ってきたが、あなたは寝ていて一人で食べるのは寂しい。今度は一緒に肉を食べに行こう」とも書いていた。

公開されたメッセージには相手側の返信はなく、捜査関係者は「返事が来ないことを分かっていながら状況説明を並べている。アリバイ作りの典型的な自作メッセージとみられる」と分析している。

検察は被告が犯行の過程で薬物を事前に準備していたようだ。検察は「被告は精神疾患を装って処方された錠剤を粉末にし、二日酔い解消飲料に混ぜるなど計画的に犯行を準備した」と説明した。

(c)news1

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