
ソウル市東大門の衣料品店で服を盗んで逃げる女性の様子が、防犯カメラに捉えられた。
JTBCのニュース番組「事件班長」によると、東大門で衣料店を営む店主は4日午前1時ごろ、店内で窃盗被害に遭った。
店内の防犯カメラには、マスクを着けた女性が陳列された服を見ながら店内を歩き回る様子が映っていた。女性はハンガーを持ち上げ、ジャケットと一緒に掛けられていたブラウスを取り外した。
その後、周囲をうかがうように視線を巡らせた女性は、ブラウスを自分のコートの内側に隠した。さらに他の服を見ているふりをした後、そのまま店を出て行った。

その後、従業員が在庫整理をしていた際に数量が合わないことに気づき、防犯カメラを確認したところ、窃盗の瞬間が映っていることが判明した。
被害額は約3万ウォン(約3000円)程度とみられている。女性は当時、従業員が別の客の会計対応のため一時的に席を外していた隙を狙って犯行に及んだという。
店主は「当時、その女性は中国語で会話しているように聞こえた」とし、「最近、東大門一帯では中国人とみられる窃盗が増えているようだ」と話している。
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