
深夜に刺身店の水槽から海産物を盗んだとして窃盗の罪に問われた63歳の男に対し、ソウル東部地裁はこのほど、罰金100万ウォン(約11万円)を宣告した。
男は2025年7月27日午前3時53分ごろ、ソウル市江東区にある刺身店の食材保管用水槽に手を入れ、海産物を盗んだとされる。盗まれたのはタコやアワビ、ホヤ、ナマコなどで、被害額は3万4000ウォン(約3700円)相当だった。
裁判所は「被告が被害者の許可を得ていないうえ、同種の犯罪で複数回処罰された前歴がある」と指摘し、「相応の処罰は避けられない」と判断した。
今回の判決は、被害額が少額であっても、常習性が認められる窃盗行為に対しては厳正に対処する必要があることを示したものとみられる。
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