2026 年 3月 11日 (水)
ホーム社会ソウルの刺身店で「酢の代わりに漂白剤」提供という「危険な取り違え」…異臭で客が気付く

ソウルの刺身店で「酢の代わりに漂白剤」提供という「危険な取り違え」…異臭で客が気付く

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ソウル市龍山区の刺身店で、酢の代わりに漂白剤が入った容器を客に提供したとの主張がSNSに投稿され、議論を呼んでいる。客は食べる前に異臭に気づいたため事なきを得たが、大事故につながる可能性があったとして怒りをあらわにした。

SNS「スレッズ」に6日、龍山区の飲食店で漂白剤を口にするところだったという体験談が投稿された。

投稿した客は「昨日、危うく命を落とすところだった。龍山の刺身店で同僚と刺身を注文し、すし用の酢飯を作るためのソース(酢や砂糖を混ぜた調味液)を頼んだところ、酢ではなく漂白剤が入った容器を渡された」と主張した。

この客によると、最初は特に臭いは感じなかったが、ご飯に混ぜた瞬間、雑巾のような臭いがしたという。確認したところ液体は漂白剤だった。

一行はすぐに店員を呼び「漂白剤ではないか」と確認を求めた。しかし店側はすぐに謝罪することなく、「容器を取り違えた。酢と容器を入れ替えた際に間違えて出してしまった」と説明したという。

客が「言い訳ではなく謝罪すべきだ」と指摘すると、店主は「申し訳ない。しかし、どう謝ればいいですか」と逆に問い返したとされる。

客は当時の状況について「言葉を失った。私ができるのは謝罪を受けることくらいで、本当に悔しい。もし食べていたら、私たちも会社の同僚も救急外来で胃洗浄を受けていたはずだ」と憤りを示した。

さらに「結局23万ウォン(約2万5300円)の会計はしっかり取られた。幸い食べなかったから助かったが、まだ漂白剤の臭いがする気がしてめまいと吐き気がする」と訴えた。

また、2025年12月にも同店で漂白剤に関する不快な経験をしたというレビューが投稿されていたことも確認された。レビューには「料理は良かったが、オープンキッチンで漂白剤を大量に使って掃除しており、途中で気分が悪くなり店を出た」と記されていた。

ネット上では「営業賠償責任保険で慰謝料請求は可能だが、実際に飲んでいないため金額は少ないだろう。区の衛生課に通報すべきだ」「酢と漂白剤の容器を区別せず、表示もなかったなら食品衛生法違反ではないか」などの意見が相次いでいる。

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