
韓国に住むイラン人団体が15日、ソウル市龍山区の駐韓イラン大使館前で集会を開き、駐韓イラン大使の追放を求めた。
在韓イラン人ネットワークはこの日、「民主主義同盟国の国旗を掲げたという理由だけで、駐韓イラン大使がデモ参加者を『イラン人ではない』と非難するヘイト発言をした」と主張し、大使を強く批判した。
参加者らは韓国国会と韓国外務省、さらに国連事務総長に対し、「イラン大使館の安全および金融に関する調査を実施し、大使館職員を『ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)』に指定して直ちに追放するよう強く求める」と訴えた。
また「3万6500人以上の自国民を虐殺したイラン・イスラム共和国政権は正統性を完全に失っている」とし、「レザ・パフラヴィ皇太子をイラン国民の唯一の合法的な暫定指導者として公式に支持する」と主張した。
集会では参加者が韓国国旗やイラン国旗、米国国旗を掲げ、「独裁者は退陣せよ」「イラン国民が望む政権交代を実現せよ」などのスローガンを叫んだ。
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