
ソウル都心を最近、ビキニ姿で歩いて波紋を呼んでいた女性が、ユーチューバーのハヌルさんだと判明した。ハヌルさんは自身のインスタグラムで「逸脱?目立ちたがり屋?マーケティング(販促)?あれ?どこかちょっと足りない子?露出症?……考え方次第だ。着るのは自由。このように着ているので、眺めるのは自由だ」とコメントした。
さらに「触らないでほしい」と断ったうえ「通り過ぎる市民の皆さん、私のせいで不快になったら申し訳ない。1日中乗ったのではなく、1~2分の解放感。わいせつだという視線や、規制がなくなれば、その後、むしろ覆い隠すことで解放感を得られるのかな。#弘大ビキニ」とも記した。
最近、各種オンラインコミュニティやSNSには弘益(ホンイク)大学近くの通りにビキニ姿でキックボードに乗って堂々と行く女性の写真がアップされた。
女性を見た市民らは驚いたように見つめたり、携帯電話で撮影したりした。オンライン上には「嫌悪感」「関心を与えてはならない」などの指摘が殺到した。
さらに女性の正体が公開されると、ネットユーザーらは「着る、着ないは自由ではない。過度な露出は処罰対象だ」と厳しく忠告した。
軽犯罪処罰法第3条1項によると、公開された場所で身体の主要部位を公然と露出し、他人に恥じらいや不快感を与えると10万ウォン(1ウォン=約0.1円)以下の罰金、拘留、過料に処することができる
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