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韓国JTBC「事件班長」は10月23日の放送で、「カフェのガラス戸にわざとぶつかった客から治療費を要求された」という経営者とともに関連する映像を公開した。
この客は店内で知人と話をした後、出入り口の方へ向かい、ガラスのドアに顔をぶつけた後、額をさっと触るしぐさをしてドアを開けて出ていった。

その数日後、客はカフェに電話をかけて「額にあざができ、歯も痛い。病院に行こうと思う。ひびが入ったかもしれない。インプラントにしなければならないかもしれない」と治療費を要求した。
経営者が断ると、客は告訴し、経営者は警察の調べを受けることに。経営者は「警察も立証できないと言っていた。よく来てくれたお客さんなので配達も無料でしていたのに、とても悔しい」と訴えた。

◇酔っぱらいに近づく悪い手
ソウル警察庁はこのほど、「酔っ払った人に近づく悪い手」の映像を公表した。
ソウル警察庁地下鉄警察隊は10月25日、盗んだ携帯電話を売買していた70代女性と、あっせんしていた40代男性、盗品業者の40代男性らを盗品取得・あっせん・運搬などの疑いで検挙したと発表した。
窃盗グループはソウル地下鉄の駅やその周辺で、酔客から携帯電話を盗み、70代女性に売るなどしていたという。
警察は7月23日に拘束した窃盗容疑者を捜査する過程で女性の身元を特定し、一味を検挙した。

◇コンビニのテーブルでカードを盗む
ソウル警察庁はこのほど、「コンビニのテーブルでカードを盗む男性」の映像を公開した。
それによると、無職の40代男性が10月12日、コンビニのテーブルに置いてあったクレジットカードを拾い、使用した疑いをもたれている。
この男性は警察に「自分のカードだ」と否認したが、結局、容疑を認め、占有離脱物横領、詐欺、与信専門金融業法違反などの疑いで立件された。
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