Netflixオリジナルシリーズの韓国ドラマ「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」に主演したイ・ドヒョンがファッションマガジンの表紙を飾った。惑星の地表面を連想させる荒野で撮影されたものだ。
撮影後のインタビューで、ドラマに関連して「やってみたいけど、できなかったことがあるのか」と問われ、イ・ドヒョンは「作品のたびにできないことがあった。その都度(もどかしくて)一度は泣く」と答えた。
撮影日の午前5時まで練習したのに撮影現場でセリフを正確に話せず、もどかしくて泣いたことがあったという。「こうした話を先輩にしたら“何も考えずに休むべきだ”とアドバイスされた」という。
「先輩」とは、ドラマ「悪い母」(26日公開)で、イ・ドヒョン演じる「ガンホ」の母親「スンヨン」を演じるラ・ミランのことだ。
「悪い母」は、思わぬ事故で子供になってしまったガンホと、その母親スンヨンが、失われた幸せを求めていく感動のヒーリングコメディだ。
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