韓国の俳優イ・ジェフンが虚血性大腸炎で緊急手術を受けた。所属事務所COMPANY ONの関係者が2日、STARNEWSに「1日の夜、腹痛を訴えて救急病院へ行き、緊急手術した」と明らかにした。
事務所によると、手術は無事に終わり、回復待ちの状態。予定されていた第28回釜山国際映画祭開会式での共同司会は見送る。
映画祭側も「俳優イ・ジェフンが健康上の理由で不参加になった」と発表。女優のパク・ウンビンが女性初の単独司会者を務める。
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イ・ジェフン、虚血性大腸炎で手術…釜山国際映画祭に不参加
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