
韓国でアルコールを摂取していないのに警察の飲酒検知に引っ掛かったという書き込みがこのほど、オンラインコミュニティに掲載され、侃々諤々(かんかんがくがく)の議論を呼んでいる。
書き込んだ女性は「夫は豚クッパを食べただけなのに飲酒取り締まりにかかった」という。血中アルコール濃度は0.039%で免許停止の水準だったという。
女性は「確かに夫はアルコールに敏感な体質だ。豚クッパの店で臭みを消すために普段より多くの焼酎を使ったそうだ」「警察は夫の言葉より機械を信じているが、どうすれば良いか。こんな事例が他にもあるのか」と訴えた。
これを見たコミュニティの利用者からは「夫が嘘をついているのでは」「焼酎を入れても沸騰したらアルコールが飛ぶはずだ」「食べ物だけでも飲酒取り締まりにかかる場合はある」「体質によって違うようだ」などの意見が出た。
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