2024 年 12月 26日 (木)
ホーム社会ここまで来た韓国の「無気力」職員…1分前に出勤、その後30分間ぼーっと、停職処分にもケロっと

ここまで来た韓国の「無気力」職員…1分前に出勤、その後30分間ぼーっと、停職処分にもケロっと

写真は記事の内容とは関係ありません(c)news1

韓国のオンラインコミュニティ「ボベドリーム」に27日、「部下のせいで、おかしくなっています」というタイトルの投稿があった。出勤時刻1分前に出勤し、しばらくボーッとしているだけの部下に困り果てているという相談だ。

書き込んだのは会社の上司。毎日ギリギリの午前8時59分に出勤する部下がいる。遅くとも5分前に出勤して仕事の準備をしてほしいのが正直なところだが、役員まで出てきて注意しても一向に改善しない。それどころか他の新入職員まで午前8時57~59分に出勤するようになってしまった。

その部下は午前9時に席に座っても、少なくとも30分間はモニターを眺めているだけ。その後、携帯電話を見ながら昼食を食べる前まで過ごすという。

上司は「叱っても、右から左へ受け流すだけ。仕事は遅いし、クオリティーも低い。本当に疲れる」と訴えた。

他の社員のミスで全員残業になった時もその部下だけいなかった。「飲み会の約束があるので」と言って帰ってしまったそうだ。

上司は「人事評価で最下位になろうが成果金を受け取れなかろうが気にしない。停職処分になったが、1週間後にはケロッとしていた」とため息をついた。

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