
交際中に贈られたプレゼント代の返還を求める元恋人からの連絡を受けたという女性の体験がSNSで拡散し、韓国で議論を呼んでいる。
投稿した女性は20日、自身の体験を公開。交際していた元恋人の男性から「これまで渡した物を返すか、現金で支払ってほしい」との連絡を受けたという。
男性が挙げた品目は、高級ヘッドホンやスニーカー、香水、照明機器などで、総額は約330万ウォン(約36万3000円)に上る。さらに男性は「すべては難しければ端数を切って310万ウォンでよい」とし、現金での支払いを求めた。
女性はこの男性と約1年間交際し、3カ月前に別れた。別れの原因は男性の浮気だったといい、「相手の裏切りで別れたのに、なぜ自分が支払わなければならないのか」と困惑している。
投稿が広がると、男性は削除を求めて再び連絡し、暴言も浴びせたという。女性は「法的に返す必要はないと聞いたが、連絡が続いて怖い」と不安を訴えている。
一般的に、交際中に好意で贈られたプレゼントは「贈与」とみなされ、別れた後に返還を求めることは認められないケースが多い。特別な合意がない限り、返金義務は発生しないとされる。
女性は「当時、相手は社会人で、自分は受験生だった。断っても『気にするな』と言われて受け取った」と説明。「20歳の自分に300万ウォンを支払う余裕はない」とし、男性の対応を「非常識だ」と批判している。
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