米動画配信大手ネットフリックス(Netflix)映画「JUNG_E(ジョンイ)」でアクションシーンを披露した俳優のキム・ヒョンジュが25日、ソウル市内でスターニュースの取材に応じ「ボクシングが好きで家にサンドバッグがあるくらい。それを打ってストレスを解消した」と語った。
キム・ヒョンジュは「JUNG_E」のアクションシーンを自身でこなしたことを明かし「ハードだったので大きな努力が必要だった。銃器を持っている場面はぎこちなく見える可能性があるため、おもちゃの銃を毎日持ち歩き、家でも練習した」と付け加えた。
ヨン・サンホ監督の「JUNG_E」は、地球外で起きた戦争を終わらせるため最強の戦闘AI(人工知能)を開発しようとする人々の姿を描いたSF作品。キム・ヒョンジュは、彼らが頭脳の複製を目指す伝説的な傭兵「ジョンイ」の役を務めた。
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